「2025年度(令和7年度沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業」 

【派遣学生(10名)】 

■派遣学生の調査テーマ

 【派遣国】・【大学】・【学部等】・【年次】・【コース】・【調査テーマ】

1.シンガポール 琉球大学 国際地域創造学部 2年 観光 『観光産業における人材育成』

2.シンガポール 琉球大学 国際地域創造学部 2年 地域発展『沖縄の地域発展に向けた人材育成戦略』

~シンガポールの教育政策と産学官連携から学ぶ~

3.シンガポール 琉球大学 農学部 2年 地域発展 『多民族国家シンガポールにおける食文化維持と観光活用』

4.シンガポール 名桜大学 人間健康学部 2年 DX『観光DXで地域活性化を図るには?』

5.シンガポール 沖縄県立看護大学 看護学部 2年 地域発展 『障がい者の自立と社会参加を促すインクルーシブ社会』

6.シンガポール 沖縄県立看護大学 看護学部 2年 地域発展 『メンタルヘルスが支える生産性向上

~シンガポールの事例から考える健康経営の可能性~』

7.シンガポール 沖縄県立看護大学 看護学部 1年 地域発展 『ITを活用した先進的な予防医療』

8.シンガポール 沖縄国際大学 産業情報学部 1年 物流 『人流と物流を活性化させる基盤』

9.台湾 沖縄大学 健康栄養学部 3年  地域発展 『島野菜の活用と琉球料理の継承』

10.台湾 琉球大学 国際地域創造学部 2年 地域発展『デザインで貧困を解決する手法』

 

【シンガポール】&【台湾】

 

【派遣学生の体験談】

 1.シンガポールの体験談 (観光コース) : 『観光産業における人材育成』

()シンガポールでは人材施策を調査し、沖縄の観光業がより地域住民へ還元されるためにはどのような取り組みが必要かを考察しました。

()学生交流では、三線の披露や沖縄に関するプレゼンテーションを行い、アンバサダー活動にも貢献しました。学生交流会では、沖縄や日本の文化に  

興味を持ち、積極的に話しかけてくれる学生が多く、非常に楽しい時間を過ごすことができました。 

()シンガポールは、多文化が共存する国であり、人々がそれぞれ異なる文化背景や宗教を持ちながら、互いに理解し合って生活している点がとても印

象的でした。現地では親切な方が多く、留学中は多くの人に支えられ温かさに触れることができた一か月間となりました。

 

2.シンガポールの体験談 (地域発展コース) : 『沖縄の地域発展に向けた人材育成戦略 ~シンガポールの教育政策と産学官連携から学ぶ~』

()シンガポールでは、教育制度や人材育成の仕組みについて調査を行い、沖縄の現状と比較しました。学生交流や日常の中で現地の人々と関わる中

で、シンガポールの人々のホスピタリティや積極性に触れ、短い期間でも深い関係を築くことができました。

()特に、教員からのヒアリングや現地学生の話から、シンガポールと沖縄での文化や社会における教育の違いを肌で感じることができました。

()また、外から日本や沖縄を見ることができ、沖縄の良さや課題についても改めて考えるきっかけになりました。今後は、社会人になっても学び続ける

姿勢を大切にしながら、沖縄の人材育成について学んでいきたいです。

 

3.シンガポールの体験談 (地域発展コース) : 『多民族国家シンガポールにおける食文化維持と観光活用』

()私は、シンガポールの食文化とその観光活用について調査を行いました。宗教的な食制限にも対応した多国籍な食から選択できたり、博物館等では  

体験型の展示が行われている点が印象的でした。これらの経験から、シンガポールでは制度や施設、そして日常生活の中で継承されていることを理解しました。

(2)学生交流ではエイサー披露やヒラヤーチーづくりを通して沖縄の文化を発信するアンバサダー活動にも取り組みました。現地の学生は皆ホスピタリテ

ィにあふれていて、異文化にも寛容な姿勢を持っていたのが印象的でした。

(3)将来は管理栄養士として、沖縄やアジアの食文化を活かした健康づくりに貢献できる人材を目指します。

 

4.シンガポールの体験談 (DXコース) : 『観光DXで地域活性化を図るには?』

()私は、観光DXをテーマにシンガポールの先進的な取り組みについて調査しました。また、学生交流では三線とエイサーのパフォーマンスを披露し沖 

縄の文化発信を行いました。

()シンガポールは、デジタル技術を活用した近代的かつ合理的な街づくりを進める一方で、各民族の文化を尊重した伝統的な街並みが保全されている

地域も見受けられました。

()今回の研修を通じ、技術だけでなく、それを活用する側の「志」の重要性を学びました。社会人になっても、常に学ぶ姿勢を忘れず、明確な目標を持っ

て行動できる人材を目指していきたいです。

 

5.シンガポールの体験談 (地域発展コース) : 『障がい者の自立と社会参加を促すインクルーシブ社会』

()今回の留学では、シンガポールで障害者支援や高齢者ケアの現場を訪れ、実際の取り組みについて学ぶことができました。

()特に学んだことは、障害のある人の社会参加のしやすさの大切さです。シンガポールでは、働く場や地域活動、音楽プログラムなどを通して、障害の

ある人が自然に社会と関わることができる環境が整えられていました。それぞれが自分の役割を持ち、いきいきと生活している姿が印象的でした。

()また、周囲の人々の理解や受け入れる姿勢も、社会参加を支える重要な要素であると感じました。この経験から、支援とはただ寄り添うだけでなく、そ

の人の可能性を引き出し、自立や社会参加につなげる関わりであると学びました。

()将来は、一人ひとりに寄り添いながらも、その人らしく社会とつながることを支えられる看護職になりたいと考えています。そして沖縄でも、地域のつな

がりを生かしながら、誰もが安心して暮らせる環境づくりに貢献していきたいです。

 

6.シンガポールの体験談 (地域発展コース) : 『メンタルヘルスが支える生産性向上 ~シンガポールの事例から考える健康経営の可能性~』

()私は本研修において、シンガポールの高い生産性の背景にある職場のメンタルヘルス施策について調査を行いました。企業や社会全体で従業員の

心身の健康を重視し、働きやすい環境作りが生産性向上に寄与していることを学びました。

()また。学生交流では、エイサーや女踊りを披露したり、ヒラヤーチー作りを現地の学生と行うなど沖縄の文化を発信するアンバサダー活動に貢献しま

した。多文化社会であるシンガポールでは、異なる文化や価値観を尊重し合う姿勢が根付いたおり、英語を共通言語としながらも多様な言語や背景

持つ人々が共存している点が印象的でした。

()これらの経験を通して、広い視野と柔軟な思考を養うことができました。将来は働く人々の健康を支える取り組みを推進し、沖縄の生産性向上に貢献

できる人材を目指したいです。

 

7.シンガポールの体験談 (地域発展コース) : 『ITを活用した先進的な予防医療』

()私は、シンガポールの政府主体の予防医療が具体的にどのような政策が行われているのか、またそれが国民の生活様式の変化をどのように促進し

ているのかについて調査した。その結果、糖質過多の製品に対する広告規制が行われていることや、健康診断の結果の確認、診察予約、決済を一括

で管理できるアプリが広く普及していることが分かりました。

()語学学校では、アジア各国から生徒が集まっており、放課後にはタイ出身の学生とカフェに行くなど、異文化交流を深めることができ、週末には観光

地を巡り、特に近未来的な建築デザインに感銘を受けました。

()さらに、現地の学生と動物園やカードゲームカフェ、ボウリング、ホッキー、バスケなどを楽しみ、かけがえのない思い思い出を作ることができた。

 

8.シンガポールの体験談 (物流コース) : 『人流と物流を活性化させる基盤』

()私は本研修でシンガポールの人流・物流について調査を行って沖縄との比較を図り、沖縄の課題について探究しました。学生交流では、県事務所の

方から締め太鼓を借りてエイサーを披露しました。

()シンガポールのお金を使う場所を集中させる計画的な都市計画はすごく印象的で沖縄に持ち帰れるものが多かったです。また、いろいろな文化が混

ざっていることで1ヶ月間の滞在でも飽きることがなかったです。

()私は初めての海外で現地学生との交流では刺激をもらいました。積極性がすごく印象的で何事にも率先して行う姿勢や授業態度などが見習いたいと

感じました。また、海外圏で働きたいという思いがより強くなりました。

 

9.台湾の体験談 (地域発展コース) : 『島野菜の活用と琉球料理の継承』

()私は本研修において、台湾の食意識と伝統料理の普及啓発について調査を行い、沖縄の課題との比較を行いました。また、アンバサダー活動とし

て、台湾大学との交流会にて琉球料理の試食会を実施しました。

()私の台湾での目標は、「自分の夢実現に向けたモデルビジョンを見つける」ことでした。初めての海外で、右も左もわからない中不安もありましたが、

刺激的な毎日を送れました。これは、周りの方のサポートのおかげです。台湾の方はとても親切で、助けてくれたり、おすそ分けをくれたりしました。

た、台湾はチャンプルー文化が根付いており、持続可能な環境整備が行われていると感じました。

()さらに、「沖縄」の認知度が高く、沖縄出身と話すと興味を持って下さる方が多かったです。また日本語を学びたい方も多く、専攻に関わらず日本語を

勉強されている方もいました。私も学びたいことは自ら学びに行く姿勢を持ち、沖縄の魅力を県内外へ発信できる人材になりたいと思います。

 

10.台湾の体験談 (地域発展コース) : 『デザインで貧困を解決する手法』 

()私は、「デザインで貧困を解決する」をテーマに台湾で社会課題解決を行うデザイン事務所や、ホームレス支援を行うNPO、地域創生の事例を訪問し

ました。台湾で貧困者が多い萬華では、NPOが助け合って支援を行なっていることがとても学びになりました。

()学生交流では、台湾大学で沖縄文化紹介と沖縄料理の試食会を実施しました。私は中国語ができないにも関わらず、日本語で話しかけてくれたり、

沖縄の音楽などを知ってくれていて、台湾人の優しさを感じる機会になりました。

()将来は、地域の人、NPO、企業、自治体などさまざまな人が協力して地域課題解決に取り組めるよう尽力できる人材として沖縄へ貢献したいです。

 

 

「2024年度(令和6年度)沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業」 

【派遣学生(9名)】

■派遣学生の調査テーマ

派遣国】・大学】・【学部等】・ 年次】・【コース】・調査テーマ

1.シンガポール 琉球大学 国際地域創造学部 3年 観光『シンガポールのブランディング手法と異文化共生のエコシステム

2.シンガポール 琉球大学 国際地域創造学部 3年 地域発展 『沖縄の市場拡大〜ローカルからグローバルへ〜

3.シンガポール 琉球大学 国際地域創造学部 2年 地域発展 『貧困層支援のためのコミュニティ再生

4.シンガポール 名桜大学 人間健康学部 3年 観光 『時代の変化に対応した幼児教育』

5.シンガポール 名桜大学 国際学部 2年 観光 『観光と環境問題のつながりについて

6.シンガポール 沖縄国際大学 総合文化学部 2年 地域発展 『シンガポールと日本の教育におけるICT活用の違い

7.シンガポール 沖縄キリスト教学院大学 人文学部 2年 『観光これからの沖縄観光に向けて

8.大韓民国 沖縄県立看護大学 看護学部 2年 地域発展 『発酵食品の摂取と健康へのアプローチ』

9.大韓民国 沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科 5年 地域発展 『ウェルネス経営の新たな選択肢』

~沖縄食材を活用した薬膳メニューによる健康支援の可能性~

  

【シンガポール】&【大韓民国】

  

【派遣学生の体験談】

1.シンガポールの体験談

()私は本研修を通して、「シンガポールのブランディング手法と異文化共生のエコシステム」について調査しました。政府の指導力やアイデンティティの

  重要性を学ぶことができました。

()シンガポールは、すれ違う人が皆、違う顔、人種、宗教であり、異なるのが当たり前。自分は自分。人は人。相手の事を尊重して生きるからこそ、自分

  の価値や強みに気づく。そんな環境でした。

()現地学生との交流や語学学校を通して一番重要だと感じたのは、繋がりと感謝の気持ちを言葉と行動に表す事です。

()世界中どこに行っても、結局は人対人。出会いを大切にする事で、自分の世界は広がり選択肢が増える。今の感謝の表しが将来の糧になる。この事

  を常に忘れず、自分だけでなく沖縄と世界を繋いでいける人材になれるように精進していきます。

 

2.シンガポールの体験談

()私は本研修において、主にシンガポールのスタートアップエコシステムについて調査を行い、沖縄でのグローバル市場の可能性について調べました。

  学生交流では空手を披露し、アンバサダー活動に貢献しました。

()シンガポールは、アジアのハブとして役割を果たしており、グローバルを視野を入れた働き方が多々あると感じました。シンガポールでは、海外での

  留学やインターンシップの奨学金が非常に充実しており、交流を行なった学生もアメリカや日本など留学経験ある人が多く、常にグローバルでの目線

  を持っているのだと実感しました。

()また、現地学生は、知的好奇心が強く、勉強に対するモチーションの高さを実際に感じ、私もその姿勢を見習い頑張ろうと思うようになりました。今回

  の経験を糧に、次のステップとして繋げながら、さらなる挑戦を続けていきたいです。そして、将来は沖縄の経済成長とグローバル市場の拡大に貢献

  したいです。

 

3.シンガポールの体験談

()私は本研修において、日本・沖縄に残る「貧困は自己責任」という風潮をなくし貧困層を社会で支えていく環境を構築するヒントを得るために、貧困層

  の支援を通した地域ネットワークの構築を目指すシンガポール政府の政策と、国民の社会的包摂の意識について調査を行いました。

()学生交流では、ゴーヤーチャンプルーを作り、現地の学生に沖縄料理を体験してもらいました。シンガポールは多様な人種や宗教が混在する多文化

  共生社会でありながらも、民族対立を防いだり貧困層もしっかり支援するなどの政府の政策によって治安の良さが維持されていることを学ぶことがで

  きました。

()今回の調査や現地の方々との交流を通して学んだことを活かし、誰一人取り残さない社会を作ることで沖縄に貢献していきたいと思います。

 

4.シンガポールの体験談

()私は、幼児期のバイリンガル教育と多様性への教育を調査課題としました。実際に現地の幼稚園や保育園を訪問し、子ども達の教育の様子を見学し

  たり、お話を伺いました。

()シンガポールは多国籍国家ということもあり、幼い頃から様々な人種の方と触れ合う機会が多く、また話す言葉もそれぞれであるため、様々な言語が

  身につきやすい環境にあるということを学びました。

()新たな教育方法として学んだのは、「フォニックス」という発音を重視した英語教育の取り組みで、幼児教育にどう反映させていくかを研究して、沖縄に 

  貢献したいです。

 

5.シンガポールの体験談

()私は今回の研修において「観光と環境問題のつながり」を調査テーマに設定し、シンガポールの様々な企業を訪問しました。

()シンガポールの街路や観光地では、政府によって意図的に緑を増やし、環境保全活動に取り組んでいることを学びました。 

()学生交流では、アンバサダー活動として、沖縄料理を作り試食してもらいました。また、現地学生とは、お互いの大学や高校の授業や専攻について意

  見交換し、シンガポールの学生が普段どのような授業を受けているのかなどを知ることができ、とても面白かったです。

()将来は、シンガポールでの学びを活かし、国内の観光だけにとどまらず、インバウンドにも向けて、沖縄県の観光をプロモーションを行っていきたいと

  考えています。

 

6.シンガポールの体験談

()本研修では、シンガポールの教育におけるICT活用を調査し、沖縄の教育と比較しました。学生交流では、沖縄や日本の文化をプレゼンや折り紙を通

  して紹介し、アンバサダー活動に貢献。現地学生は日本の文化に強い関心を示し、私自身も自国の魅力を再発見しました。

()シンガポールでの1ヶ月は、多様な文化や価値観に触れる貴重な経験でした。自身の価値観が絶対ではないと気づき、他者を理解し尊重することの

  重要性を学びました。また、自国の良さや課題は、外に出て比較することで初めて明確になることを実感しました。

()本研修を通して、現状に満足せず、常に学び続ける人材を目指したいと強く思うようになりました。シンガポールのICT教育の先進性や多様な文化と

  の交流を通して得られた学びを、今後の研究や活動に活かしていきたいです。 

 

7.シンガポールの体験談

()私は本研修にて、シンガポールの観光政策を調査し、沖縄の観光課題について考えました。また、語学学校に通って英語を学び、沖縄料理であるゴ

  ーヤーチャンプルーを披露、折り紙作成など、学生交流にてアンバサダー活動を行いました。

()チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディアなどを訪れ、その土地でしか味わえない料理や人、街並みを通して、シンガポールの多文化共生

  感じることができました。また、国立博物館に行き、シンガポールの歴史や文化も学びました。

()語学学校では、仕事や育児をしながら通う方と一緒に英語を学び「いくつになっても学ぶことは大切だ」と学びました。これからも様々なことに挑戦し、

  沖縄の未来づくりと観光をサポートする人材になれるよう精進します。

 

8.大韓民国の体験談

()私は本研修において、韓国の食文化と健康への効果について調査を行い、沖縄の健康寿命の延伸にはどのようなアプローチが必要なのかについて

  考察しました。

()学生交流では、現地の大学生を対象に沖縄の歴史や文化についてプレゼンテーションを行い、実際にちんすこうを試食してもらいました。また、現地

  学生に 「アンケート調査」 を行い、実際の消費活動について知ることができました。

()韓国の食文化の特徴としては、キムチを毎食食べることです。発酵食品としてのキムチの魅力やその健康効果について知る為に、博物館へ出向いた

  り専門家からお話を聞くことができた経験はすごく貴重なものでした。

 

9.大韓民国の体験談

()私は、韓国における食生活、特に薬膳についての調査を行いました。京東薬令市場や韓医薬振興センターへ訪問し、現地での韓方素材の実態を見

  学しました。

()また、現地ネットワーク形成活動では、沖縄県ソウル事務所や在大韓民国日本国大使館に、企業課題調査の一環ではロッテアサヒ酒類株式会社へ

  訪問し、オリオンビールをはじめとした日本の輸入ビールの販売実態や韓国における飲酒文化について伺いました。

()沖縄の魅力を伝えるアンバサダー活動では、太田市にあるウソン情報大学の学生さんと交流を行い、オリジナルステッカーを配布したり、クイズ大会

  を行いました。 

 

 

「2023年度(令和5年度 沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業」 

【派遣学生(8名)】 

■派遣学生の調査テーマ

派遣国】・大学・学部】・年次】・コース】・調査テーマ

1.台湾 名桜大学 国際学部 年 地域発展 『台灣の食品ロス対策』

2.台湾 琉球大学 国際地域創造学部 3年 DX 『沖縄と台湾の産業DXについて』

3.シンガポール 琉球大学 人文社学部 年 地域発展 『みんなが相談しやすい社会を作るために必要なこと』

4.シンガポール 琉球大学 国際地域創造学部 年 観光 『沖縄県への外国人観光客誘致の提案』

5.シンガポール 沖縄国際大学 総合文化学部 2年 観光 『沖縄のエコツーリズムを充実させるには?』

6.マレーシア 沖縄県立看護大学 看護学部 1年 地域発展 『マレーシアの食生活から見えてきたモノ』

7.マレーシア 琉球大学 国際地域創造学部 年 物流 『沖縄をアジアの物流のハブとすることで沖縄県民の所得を上げる』

8.マレーシア 琉球大学 国際地域創造学部 年 物流 『沖縄へのムスリムに対しての観光誘致』  

 

【台湾】&【シンガポール】&【マレーシア】

 

【派遣学生の体験談】

1.台湾の体験談

(1)私は、台灣の食品ロス対策について調査を行い、同時に沖縄の食品ロス課題や食品ロスに対する台灣人と県民の認識度の比較を行いました。

(2)学生交流では、沖縄県の文化・食・観光スポット等の紹介及び文化交流(折り紙)を行い、アンバサダー活動に貢献しました。

(3)また、日本から近い台灣は、気候がほとんど変わらず生活しやすかったですが、真新しいものも非常に多く、毎日が刺激的な日々で

 した。企業訪問や学生交流、また日々の生活から台灣人の優しさに触れとても心が温かくなりました。

(4)台灣は、島国であるため自国内でまかなっていこう、より良い国にしていこうとする前向きな人々が多く、研修を通して非常に影響を受けました。

(5)現地学生との交流では、学生の勤勉さはもちろん、積極的に日本語を話す姿勢を実際に見て、今後の勉強のモチベーションにもなりました。

(6)本研修で培った能力やレベルアップできたことを将来に活かし、また寛容な心をもち、常に誰かの役に立てるような人間になろうと思います。

 

2.台湾の体験談

(1)私は、台湾の産業DXについて調査を行い、台湾と沖縄の現状や課題の比較を行いました。

(2)学生交流では、沖縄の歴史や伝統精神、文化等の紹介を行い、アンバサダー活動を行いました。

(3)また、台湾滞在中、日々多くの出来事がありましたが、1番印象に残ったことは、人との出会いです。台湾は沖縄のように親しみやすく温かい人が多

  く、訪問先の方々や出先で出会った人皆素敵な人ばかりでした。彼らから得た学びや、人との関わりを通して得た気づきも多くありました。「成長して将

  来必ずまた会いに行きたい」と思った人々との出会いは、私にとって大きな財産となったと思います。 

(4)将来は、「全ての子どもがやりたいことに挑戦し、成長できる環境をつくる」というビジョンの実現のため、DXによる沖縄の産業強化に貢献する人材

  になります。DX推進による企業の稼ぐ力の向上に取り組むことで、沖縄の貧困問題の解決に取り組んでいきたいです。

 

3.シンガポールの体験談

(1)街って人間が作っているので、その土地の人柄が街にもにじみ出ると思います。路上たばこする場所とか、道に落ちているごみの量とか、受付の人

  の親しみやすさとか。観光地に行くのも面白いけど、私は街を見ることで、この国の人はどんな人たちなのかなとか、何を大切にしているのかなとい

  うところを知ることに力を注ぎました。

(2)シンガポールはの人は、とっても優しくて、みんな笑顔が素敵なのでこれからシンガポールを訪れる方も現地の人と関わって、シンガポール人の温

  かさを実感してほしいです!熱帯気候なのに、人の温かさに更に体温が上がっちゃいます。

(3)また、いつもは恥ずかしがり屋でなかなか自分から行動できない人は、海外にいるときは別の人格になったつもりで一から私を作っていくと有意義

  な時間が送れることにも気付きました。初めは自分の英語に自信がなくて現地の人との会話にストレスを感じてましたが、コミュニケーションで大切

  なのは言葉の上手さではなく、伝えようとする気持ちと、知ろうとする気持ちだけと気づいたので最終的には何の苦も無く会話が出来ました。簡単な

  言葉でそれっぽくまとめているようですが、結構本当です!

(4)私はスクールカウンセラーになって、学生さんたちにもっとカウンセリングを利用して余計なストレスをため込まず、健康な学生生活を送ってもらい

  たいという夢があります。カウンセリングの利用率を高めることは沖縄に限った話ではないですが、まずは身近な沖縄から、今回の研修で学んだこ

  とや現地のSCさんが行っていた、生徒が利用しやすくなるための工夫を真似して、いつか全国にも影響するように自分から積極的に活動しようとお

  もいます。沖縄が、日本で一番メンタルケアの進んでいる県にしてみたいです!まずはとにかく、心理学の勉強をがんばります。

 

4.シンガポールの体験談

(1)私は本事業において、沖縄の自然を守る取り組みを充実させるためエコツーリズムについて調査を行いました。

(2)また、アンバサダー活動として三線とハワイアンフラのコラボレーションで沖縄の民謡を披露しました。

(3)シンガポールの交通の利便性や豊かな自然などにも触れることができ、とても貴重な経験となりました。現地の方との交流を通して、日本の認知度

  の高さを知るとともに、私自身も日本のことをさらに知る必要があると気づくことができました。

(4)今後は日本や沖縄について学びを深め、沖縄の観光を盛り上げる人材になるために努力していきたいと思います。

 

5.シンガポールの体験談

(1)私は本研修でシンガポールのMICEについて調査をしました。そして、沖縄のMICEの可能性について考えました。

(2)また、アンバサダー活動では、カチャーシーをみんなで踊りました。

(3)シンガポールで「シンガポールの日本で行きたい都道府県ランキング」では、沖縄県が3位だということを知り、沖縄の観光の可能性を知ることが出

  来ました。

(4)シンガポールでの気づきと沖縄のMICEを比較することで、「沖縄の強みを活かしたMICEとは」について深く考えるきっかけになりました。

(5)現地の学生さんとの交流で、みんな目標に向かう姿勢や情熱が素敵だと感じたため、観光分野で沖縄に貢献したいという目標に向かってより一層

  頑張りたいです。 

 

6.マレーシアの体験談

(1)私は沖縄県の健康課題を解決するためのヒントを得るためにマレーシアでアンケート調査や市場調査を行いました。

(2)また、語学学校や現地の方との交流を通して英語を話すことに慣れて、簡単な会話ができるようになりました。

(3)マレーシアは、主に3つの民族が共生しており、様々な行事や宗教を肌で感じることができます。日本とは違う、何事にも寛容な国民性がおもしろい

  です。自分の視野を広げられる上に、何がおこっても対応できる力が身につきました。日本の良さにも気づけます。

(4)また、グループでの行動を通してみんなで支え合うことの大事さにも気づけました。また、マレーシアでは、2、3カ国後を話せる方が多く、語学学習

  のモチベーションになります。

(5)将来は看護で沖縄に貢献することはもちろん、もっと海外で学び、良いと思った所を沖縄にたくさん生かしていきたいです。

 

7.マレーシアの体験談

(1)多文化多民族社会で初めて1ヶ月も生活する機会を頂き、その環境に良い意味でとても刺激を受けました。お互いを理解し合い尊重し合うマレーシ

  アの人々を見て、私もありのままの自分で過ごす事ができました。その為、とても幸福度の高い1ヶ月間でした。

(2)逆に、うまくいかないことももちろんあり、時間やルールにルーズなマレーシアの国民性が垣間見れる事もありましたが、それもマレーシア人の国民

  性だと理解する事ができるようになり、研修の後半は段々と気にならなくなりました。この事から、日本人はとても完璧主義であり、比較文化がまだ

  根強く残っていると感じました。

(3)また、語学の重要性をこれでもかと感じさせられた1ヶ月間でした。2カ国語・3カ国語を巧みに使いこなすマレーシア人を見て焦りを覚えました。より

  一層、語学習得に励みます。

(4)今回の企業訪問やアンケート調査を通じて、将来、沖縄とマレーシアを物流という観点で繋ぐ架け橋に、そして、ゆくゆくは沖縄とアジアを繋ぐ架け

  橋として活躍したいと強く思うようになりました。

(5)マレーシアで生活した事によってその意思はより強固なものとなり、沖縄を、そしてマレーシアを物流産業で盛り上げて行きたいと考えています。

  将来的に、起業という手段を使い、沖縄をアジアのハブに、そして沖縄県民の所得向上に寄与したいと考えております。

 

8.マレーシアの体験談

(1)私は、本研修において「ムスリムに対しての観光誘致」というテーマで、企業訪問や現地でのアンケート活動を行いました。また、学生交流では、

  空手についてプレゼンを行い、アンバサダー活動に貢献しました。

(2)マレーシアは、マラッカ王国時代から植民地時代にかけて、様々な文化を取り入れたチャンプルー文化が根付いており、現在でも、中華系・マレー系

  ・インド系のそれぞれの民族が共存しています。また、それぞれの民族が会話を行うために、英語を話す姿勢はとても素晴らしいものだと感じました。

  このことから、多文化共生社会には、英語が重要であると感じ、英語を学ぶモチベーションにつながりました。

(3)今回の研修を通して、沖縄の観光・特産物などの沖縄の良さを海外に伝えたいという思いが強くなりました。この気持ちを忘れずに、アジアと沖縄

  の架け橋になれるようにこれからも頑張りたいです。

 

       

      「沖縄タイムス記事」【2024年4月3日掲載】     

 

「2022年度(令和4年度)沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業」

 


沖縄タイムス 教育面 2017年2月12日日曜日

平成28年度後期(第5期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム~地域人材コース壮行会

琉球新報 教育面 2016年10月7日金曜日

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平成27年度後期(第3期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム~の全国コースと地域人材コース派遣留学生決定記者会見

文部科学省は、平成25年10月より、留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。本制度は、産業界の意向を踏まえ、実践的な学びを焦点に、海外留学の機運を高めることを目的として日本の学生に対する奨学金等の支援を行い、意欲と能力があり、リーダーシップを発揮する多様な人材を海外に派遣することにより日本の学生の海外留学を促進するものです。

 この度、平成27年度後期(第3期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム~の全国コースと地域人材コース派遣留学生が決定しましたのでお知らせします。全国コース4名、地域人材コース7名の計11名が派遣留学生として海外へトビタチます。

全国コースについては日本学生支援機構の基金を奨学金とし、地域人材コースについては県内企業の寄附金と日本学生支援機構の基金を併せた奨学金を援助するものです。

ついては下記のとおり、沖縄からアジアへトビタテ留学JAPANプロジェクト派遣留学生決定の記者会見を開催しました。

○日時:平成27年7月8日(水)14:00~14:30

場所:琉球大学本部棟4階会議室

○出席者:沖縄経済同友会副代表幹事、琉球大学長、名桜大学長、キリスト教学院大学長、サイ・テク・カレッジ理事長、各大学等の11名の学生

 

記者会見の様子は、トビタテ!留学JAPAN地域人材コースのfacebookページにアルバムとして掲載しています。